朝日新聞のGLOBEの記事(2011.4.17.)で紹介されてた、『姥姥語録』という中国の本…作者のおばあちゃんのことばだって…。
「人は気軽に手を伸ばすものじゃない。手を伸ばしていいのは、人の命を救うときだけ」
「自分はおなかが空いていても、1杯のご飯を人に差し出す。これを人助けという。鍋いっぱいの食べきれないご飯を、人にわけてあげる。これは人さまがお前を助けてくれたにすぎないんだよ」
震災後に、TVやネットで見たり聞いたりしてきたことを、もう一度考え直して見ようかと思った。
おばあちゃんって、どこの国でもすごい!