気になるコトノハ

嬉しい再会

2年以上ぶりに会えた。 ここに越してくる前に会ったのが最後だったから、ずっと気になってた。 彼女が元気なことはもちろん、お腹の子も順調で、本当に嬉しい再会だった。いっぱい愚痴を聞いてもらった。 そして、以前と同じように、いっぱい励ましてもらっ…

今年のミステリー

4月の新聞を読んでいて、今春の新入社員へ向けて書かれた、本の紹介記事の中に見つけた。 この春からの毎日のストレスになっている、目の前に座ってすごい勢いでキーボードを叩いている困った彼女に、クリスマスプレゼントとして送りたい言葉…。「社会人と…

その通り!

今の日本の社会を的確に表していると思う。「閉鎖的、排外主義的で、人の話を聞かず、異なる存在を許さず、感情的に罵倒し、小さな同一性だけを守ろうとする社会。」 (2012.2.5.朝日新聞)社会を構成している人間もしかり…。 毎日やってくるモラルの低い、…

現状打破のために…

今日、気になったのは、「環境を変える」「前向きに生きるコツは、頭より体を優先させること」 でも、よくよく考えれば、美術館を辞めたのもこの2つを実行したからで…。 結果、進展せず…。やっぱり、引越した方がいい気がする。

人への警告

「人為による生物の大量絶滅期に入った…。」 「環境の死は文明の死を招く。」 2011.6.28.朝日新聞「天声人語」1日に100種以上の生き物が絶滅していくほど、地球環境を死に至らしめているのは、人間たち…。 どんな生き物も、増えすぎれば餌がなくなったり、…

虫も鳥も…

朝晩はすっかり涼しくなって、部屋に入る日差しもちょっとずつ奥に伸びてる。 虫の声も秋っぽくなってきた。6月10日の朝日新聞「天声人語」 「この夏、虫たちは放射能も知らずに飛び回る。」夏だけじゃない。秋も、来年も、ずっと続く。 虫だけじゃない。鳥…

薄れていく関心…

4ヶ月経った。 あの日の夜の寒さが嘘だったかのような、「梅雨明け十日」の連日の暑さ…。おそらく、被災地以外の人達の多くは、日常生活の中で被災者や被災地のことを考える割合が凄く減ったんだろうと思う。自分もそう…。まだ行方不明の家族がいる知人こと…

「不満」の使い方

先月の新聞に出ていたコラムニストのことばから。「自分が置かれている状況を変えられるのは、自分しかいない。不満というのは、行動を起こす原動力にしてこそ浮かばれる…。」自分の「今」に、不満はテンコ盛り状態…。 だからその不満を、状況を変えるための…

できる理由を考えろ!

昨日、TVから流れてきたことば…。「できない理由を100考えるより、 できる理由を1つでも考えろ!」でも、できない理由の方が、簡単に、ポンポン思い浮かぶ…。 難しい…すごく難しいと思う。こんな風に、TVから情報を得られるのも、あとわずか…。 地デジ化ま…

おばあちゃん語録

朝日新聞のGLOBEの記事(2011.4.17.)で紹介されてた、『姥姥語録』という中国の本…作者のおばあちゃんのことばだって…。「人は気軽に手を伸ばすものじゃない。手を伸ばしていいのは、人の命を救うときだけ」 「自分はおなかが空いていても、1杯のご飯を人に…

理想?

「1日多く生きれば、新たな経験を積む。 そこから学べば、日々成長する。」2011.3.9.朝日新聞「ザ・コラム」そう信じたい。けど、難しい…。

致命的な七つの習慣

ウィリアム・グラッサー博士の「選択理論」から。《致命的な七つの習慣》 批判する 文句を言う ガミガミ言う 責める 脅す 罰する 褒美で釣る びっくりした。これらをされ続けると、人はその相手を遠ざけるものらしい。 前の職場の経営者は、口を開けばこのい…