結論は「かわいそうな人」

例の美術館の歴代被害者スタッフが集まり、最後の2人の「お疲れ様会」をした。

知ってるのはその2人と農場主2人だけで、他は8年も9年も前にいた方々…みんな30代かなぁ…。子育て中の人、妊婦さんも複数いて、まだまだ若い!
年表がないと、いま一つ雇用されていた「世代」がわからず…。でも、受けた被害はみんな同じで、「相変わらず」だと言うことが判明。

おいしい食事と共に、2時間半に亘って10名で話して分かったのは、あの理解不能な作家一族はみんな「かわいそうな人たち」だと言うこと。
この先の美術館については正直、もうどうでもいいけど、あの自然環境や周囲で献身的に助けてくれた人たちについては、勿体ないし心配…と言うのが、みんなの意見だった。
あの一族が1日でも早くあそこから撤退して、別のもっと素敵な所に生まれ変われるといいのに…。

おいしいもの食べて、久しぶりに温泉にも入って、ちょっとリフレッシュできたけど、これも現実逃避だったなぁ…。