保険屋さんのオバチャンに…

加入している保険を見直そうと思って、窓口のあるショップに行った。
対応してくれたのが凄く元気なオバチャンで、やたら調子がいい。

今加入している保険よりもちょっと安くなる新しいタイプに変更したいと言ったら、そのタイプは単独では加入できないとアッサリ言われた。
送られてきたパンフにはそんなことは書いてなかったから、ちょっと疑問に思いながらも、面と向かって言われたら納得するしかなく、じゃあ仕方ないから今のままで継続します…ってことになった。
折角なので、ついでに個人年金のことも聞いて、頼まないのにあっという間に見積もりも出してくれた。
予定以上に時間はかかったけど、まぁいいか…と思いながら、帰路運転しながら、でもちょっと…???

で、帰宅後にパンフに書いてあったフリーダイヤルに電話して聞いてみたら、なんと、単独でも加入できると言われ、ビックリ!というか、やっぱり!
「あのオバチャン、嘘ついたぁ〜!!」

なんとなく、変な気がしたのは当たりだった。
ペラペラと余分なことまで喋りながら、ボールペンとかウェットティッシュとかをパンフと一緒に袋に入れてくれて…別に新規に契約したわけでもないのに…。
後ろめたかったのかな?

変更手続き期限ぎりぎりで間に合うかどうか微妙だけど、即行で変更届を書いて郵送した。